古畑

masubon2006-02-12

風が強い。鉢を全部ベランダに出して水をやり、しばらく水が抜けるのを待つのだが、強風でセロームその他がばたばたと音をたてている。朝食の途中ではやばやと中に入れる。春が近いのかしら。


お正月にビデオにとってもらっていた古畑任三郎(第一夜)を観ようとビデオを入れる。頭だしするがうまくいかない。機械にはめっぽう弱い。ビデオの最初には『魔女の宅急便』が入っている。うっかりこっちのラストを観てしまう。すでに泣きそう。こっちはあとで観よう。ようやく古畑見る。
おもしろかった。こわかった。完全犯罪って頭がよくないとできないだろう。わたしは想像しただけでへとへとに疲れてしまうから(例えば誰かに電話をかけるとき、何をしゃべるかシミュレーションしてそれだけで疲れてしまうのだ)、きっと向いていないと思う。
古畑さん、くいしんぼうなところがかわいい。このシリーズ終わっちゃったら田村さん仕事減ってしまうなぁなどと余計な心配をする。


ばんごはんは、昨日の残りのシチュー(すみません、昨日、カレーって書きましたがシチューの間違いです。作るまではカレーのルウが残っているつもりで、ルウを入れる段階で「あ、シチューじゃん」と気づいたのだった)でした。