キャシャーン
午前中時間があり掃除。きれいになってすっきり。もう少しで読み終わる本を読了。
- 作者: 池澤夏樹
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/12/05
- メディア: 単行本
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街はチョコレート戦争だ。むらがる女たち。なぜかチョコ買いにつき合わされている男子もちらほら。おいしそうなチョコレート見ていたら、「試食どうぞ」と言われた。すごくうまい。売り子のお姉さんは高校生くらいで、もう、いかにも今日だけの短期バイトという感じ。一生懸命マニュアルなことを言おうとしている。が、近くに置いてあるハートの赤いオブジェがばたんばたんと倒れてしまい、何度も「ちっ!」「くそ!」などと連発していた。
電車で。横に20くらいの女の子二人組。
「昨日、キャシャーン見ましたよ」
「どうだった?」
「誰がキャシャーンかわかんなかった」
本当に見たのか?そして雨上がりの人は俳優気取りで許せんと言っていた。許そうよ。
ばんごはんは、塩豚焼き、野菜炒め(ピーマン、ほうれん草、えのき)、あおさとにんじん、長ねぎの和風スープでした。