てづくり

masubon2006-02-14

晴れ。洗濯日和。
読了。

刺繍

刺繍

まあまあおもしろかった。老いて痴呆になった母親を、40歳くらいの「私」(離婚歴あり)、20くらいの私の恋人、父と介護しながら暮らすというお話。これがデビュー作ということですが、全体的にまとまった作品だった。若い恋人の男、敏雄がよかった。そして、痴呆の母は敏雄のことが好きなのです。参った。


少し本屋。片山さんのモビィ・ディック、もう文庫になったのですね。ダ・ヴィンチ立ち読み。安藤裕子さんが出ていた。


電車。スイカで改札とおるときに、昨日、銀行のキャッシュコーナーで、キャッシュカードを入れるところにスイカ入れようとしててあたふた、挙動不審になったことを思い出し赤面。ああいうとき、上級者は盆踊りなどをしてごまかすのだろう。まだそういった技はできそうにない。

写真は、今日の収穫。チョコレートふたつもらいました。しかも手作り。ふふ。

てづくりチョコ(愛情あふれんばかり)
たづくりチョコ(小魚あふれんばかり)
すづくりチョコ(なんか光るもの、ボタンとかあふれんばかり)


ばんごはんは、塩豚を焼いたもの、野菜炒め(ピーマン、もやし、ほうれん草、たまねぎ)、たまねぎとわかめのおみそ汁でした。