石倉

masubon2006-02-17

電車で石倉三郎に似た男性を見かける(以下、石倉)。石倉はカジュアルな服装で黒っぽくまとめめがねをかけている。目が細い。口の辺りが特によく似ている。横にはサラリーマン二人。三人で仲よさそうに話している。石倉の年齢が分からない。
わたしと同じ駅で下車。おっと、石倉さんは近所の人かもしれない。だが改札で人ごみに消えてしまった。残念。また会おう、石倉。

朝、とろとろと眠っているときに、なぜか必死でこれからかく文章のタイトルを考えていた。「田植え」と「春雨」しか覚えていない。ストーリーはまったく浮かばない。
田植え…


読了。

はなうた日和

はなうた日和

短編集。世田谷あたりに住むさまざまな人間たちのお話。まあまあだった。「普通の名字」という短編が割とよかった。


カフェオレ入れた。横に写っているのは「那須の月」というお菓子。おみやげにもらったもの。お気づきかと思いますが、仙台銘菓、「萩の月」の完全なパクリです。おんなじ工場で作ってるんじゃないかと。でも「萩の月」はうまいです。


ばんごはんは、グヤーシュスープ(ラム肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、セロリ、ピーマン)でした。ラム肉の匂いが強い。キャラウェイシードをもう少し入れればよかった。