ようこそ

masubon2006-02-26

7時半の目覚ましでもぞっと起きる。なかなかふとんから出られずいもむし状になってしばらく動いた。
8時ごろ、朝食を食べながらテレビをつけると、『課外授業 ようこそ先輩』。なんと。絵本作家の荒井良二さんではないですか。偶然すばらしい回にめぐり合ってしまいました。
こどもたちの前に荒井さんが絵の具だらけのズボンであらわれ、音楽をかけながらでっかいキャンバスに絵を描いては消してゆく。さまざまに変わるキャンバス。ううむ。すごい。その絵に、子どもたちが休み時間にみんなで落書きをしてしまった。ある意味すごい。
そして、こどもたちに絵本を描かせる。「きたなくしろー」「よごせー」という荒井さんの声。楽しそうだった。荒井さん、おもしろいな。
考えるより、まず、体を動かすことから見えてくることがたくさんあるのだ。


荒井さんの絵のタロットで占い。

はじめてのタロット

はじめてのタロット

占いというものをあまり信じていないが、いくつか違うことを占ったとき、自分の状態を表す場所に何回も同じカードが出て、おやっと思う。



雨の中電車とバスで出かける。帰り、ちょうど雨が強くなる。


ばんごはんは、マーボー春雨(ゴハンがすすむくんの力)、じゃがいもとわかめ、たまねぎの中華風スープでした。