風景のあとに―カレンダーのくれたもの

風景のあとに―カレンダーのくれたもの

花や骨董の写真でカレンダーを作っている方のエッセイ。まったく知らない方だったのだがおもしろく読めた。

お茶の木が家の裏にあり、茶葉を摘む作業を家族でやるところとか、骨董市ででかい五徳を買ってしまう話がよかった。

ネットで調べたら椿野さんへのインタビューを見つけたので読んでみた。これもなかなかおもしろかった。

静かで力強い写真を撮るひとだなぁ。



ヒロイヨミ。